成人看護学領域の紹介



成人看護学領域は、2年生の夏学期の看護治療技術演習、冬学期の療養生活支援論、3年生の夏学期の療養生活支援技術演習Ⅰの授業を担当しています。そして、3年生の冬学期では、療養生活支援実習Ⅰ(急性・回復期)、療養生活支援実習Ⅱ(慢性期)を担当します。

今回は、療養生活支援実習Ⅱで初めての領域実習に臨み、日夜、奮闘している学生の様子をお伝えします。

病棟実習開始前の控室での様子

病棟に行く前に、本日の行動計画の指導を受けています。
この計画をうまく立案できなければ、患者さんに適切な看護を提供できません。
病棟に行く前から、実習は始まっています。
みんな真剣に取り組んでいます。

休憩中の様子

休憩中も、患者さんの指導のパンフレットを作成しています。頑張れ!!

他にもこのようなパンフレットを作成した学生もいました。
みんな、頑張っています。
ある日の実習終了後の様子

実習終了後も明日にむけて、グループで話し合いをしています。

真剣なまなざしです。

学生は、実習で「チーム」として動くことも学んでいきます。

 

病院実習終了後の様子

病院実習最終日、四天王寺病院で実習をした学生さんの様子です。

無事に病棟実習が終了し、教員もホッとした瞬間です。

この、満面な笑みを見てあげてください。

みんなの頑張りが伝わってきます。

 

実習のまとめ:実習最終日、学内で学びの発表

異なる病棟で実習をした学生は、お互いの学びを共有することで、さらに学びを深めることができました。

療養生活支援実習Ⅱの様子をお伝えしました。
学生の皆さんは、初めての領域実習で緊張をしていましたが、患者さんのために何ができるのかという視点で懸命に取り組んでいた姿がとても印象的でした。今回の学びを次に繋げていってほしいと祈るばかりです。

✱写真撮影、撮影した写真のブログへの掲載について、学生および実習先の四天王寺病院看護部に了承を得ています。

【関連リンク】

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