学生がサポートするオープンキャンパス ~新型コロナ禍で人間福祉学科での学びを伝える~



学生がサポートするオープンキャンパス

~新型コロナ禍で人間福祉学科での学びを伝える~

オープンキャンパスに多くの高校生や保護者の方にご参加いただき、ありがとうございました。

この間のオープンキャンパスでは、新型コロナウイルス感染予防のため参加者が制限される中、マスクとフェイスシールドをして協力学生は学科紹介や個別相談など大いに活躍してくれました。協力学生の対応は参加していただく高校生や保護者の皆さんに、大変好評でした。学科教員一同感謝しています。

応援学生の感想です

  • もう少し実習の話を詳しくわかりやすく話すことができたらよかったなと思う。個別相談会では、指定校推薦のことや実習はどのようなことをするのか、心理学の授業の内容、手話はどの程度まで教えてもらえるのかについて質問を受けた。事前にどのような質問が来るのか、自分の時は何が知りたかったのか、考えていたが、思っていたよりも踏み込んだ内容で、参加者の方々が資格等のことについて調べてきてくれていたことに驚いた

  • 先生のサポートもあって実習について伝えたいことを伝えることができた。個別相談会でも高校生とゆっくり話すことができたので良かったと思う。自分の振る舞いが学校の印象になるということはしっかり意識した現役学生として高校生の前で実習経験を話したり、相談に乗ったりという経験ができてよかった。

  • 学科紹介の準備では、卒業した先輩がどのような進路を選んだのかを把握できて勉強になった。

  • 実習について感想を伝える際、その内容を簡単に整理したり、参加されているみなさんにわかりやすく伝えたりすることの難しさを感じたが、参加してくださったみなさんは、静かに聴いていただいていて、とても話しやすかった。これを機会にさらにソーシャルワークの学習をさらに深めたいと思った。

  • 私もオープンキャンバスを活用して入学した。入学前は学ぶ側だったが、今回は伝える側になって、伝えることの難しさを感じた特に実習のことをうまく伝えることが出来なかった。個別相談でも参加者の人にわかりやすく伝えることの難しさを感じた。このような機会はあまりないので、よい経験になったと思う。

 

とても意義あるオープンキャンパスになったと思います。
協力学生のみなさん、ほんとうにありがとうございました。

 

【関連リンク】

→人間福祉学科の学びについてはこちら

→四天王寺大学 OPEN CAMPUS 次回11/3(水・祝)についてはこちら

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