「収穫」COCOROEポタジェプロジェクト報告その6
2021年3月26日
四天王寺大学では、学生の主体性を育む様々なプロジェクトをCOCOROE PROJECT と名付け、さまざまな活動を行っています。
昨年秋に再始動したCOCOROEポタジェプロジェクト。
最初に作物として選んだ野菜のうちのひとつ、ホウレン草が食べ頃にまで育ってきました。
もともとは小さな種だったのが、水やり、雑草抜き、間引きなど、みんなで手間をかけて育てたことで、青々としたホウレンソウ畑になりました。
そろそろ収穫をしましょう!
ということで、初の収穫作業に取り組みました。
葉っぱが大きめの株を選んで、小鎌で根元から刈り取っていきます。
最初は恐る恐るだった学生たちも徐々に慣れてきて、どれが美味しそうか目利きしながら収穫していきます。
今回収穫したホウレン草は各自が持ち帰って試食することにしました。
- 大きく育ちました。
- ていねいに収穫していきます。
- 葉の大きなものを選びます。
- 小鎌を根元に差し込んで…
- 収穫できました!
- 今晩の夕食にいただきます。
試食の結果は、「肉厚なのに柔らかい」「甘くて、味が濃い」と高評価でした。
【関連リンク】
→学科ブログ:「次のステップ」COCOROEポタジェプロジェクト報告その5
→学科ブログ:「協働する」COCOROEポタジェプロジェクト報告その4
→学科ブログ:「片付ける」COCOROEポタジェプロジェクト報告その3
→学科ブログ:「耕す・植える」COCOROEポタジェプロジェクト報告その2


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