「次のステップ」COCOROEポタジェプロジェクト報告その5
2021年3月24日
四天王寺大学では、学生の主体性を育む様々なプロジェクトをCOCOROE PROJECT と名付け、さまざまな活動を行っています。
順調に進行しているCOCOROEポタジェプロジェクト。
ポタジェプロジェクトで利用している畑は、大きく4つの区画に分かれています。これまでは、そのうちのひとつに豆やタマネギ、ホウレン草を植えていただけでしたが、今回、次のステップとして、別の区画のひとつを耕し、ジャガイモを植えることにしました。
耕うん機を使って土を耕し、広めの畝を作ります。ジャガイモは種芋の位置より上に新しい芋ができるそうで、今後、土を盛って畝を高くしていくために、広めに畝を作っておくのがポイントだそうです。
メークインとキタアカリという品種を植えてみました。畝の中央を掘り、そこに種芋を等間隔に並べていきます。
上から土をかぶせ、畝の形を整えたら完成です。
うまく育ってくれるといいですね。
- 耕したジャガイモ畑。
- 種芋を丁寧に置いていきます。
- 等間隔に置いた種芋。
- 右の2畝がメークイン、左がキタアカリ。
【関連リンク】
→学科ブログ:「協働する」COCOROEポタジェプロジェクト報告その4
→学科ブログ:「片付ける」COCOROEポタジェプロジェクト報告その3
→学科ブログ:「耕す・植える」COCOROEポタジェプロジェクト報告その2


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