「協働する」COCOROEポタジェプロジェクト報告その4
2021年3月22日
四天王寺大学では、学生の主体性を育む様々なプロジェクトをCOCOROE PROJECT と名付け、さまざまな活動を行っています。
人間福祉学科の学生が中心となって再始動したCOCOROEポタジェプロジェクト。
将来ソーシャルワーカーとして社会福祉の現場での活躍をめざす人間福祉学科の学生たち。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、実践現場で学ぶ機会が減ってしまいました。
ポタジェプロジェクトでは、障害者の就労支援を行っている「NPO法人 こくり」と協働しています。今回の草抜き作業には、こくりを利用されている皆さんも参加してくださいました。
みんな黙々と草抜きをしますので、会話によるコミュニケーションは少ないものの、互いの持ち場にも気を遣いながら、畝の周りの雑草をきれいに抜いていきます。
エンドウ豆の畝には支柱も立て、少しずつ畑らしくなってきました。これからが楽しみです。
- それぞれが、できる作業に取り組みます。
- 黙々と雑草を抜いていきます。
- エンドウ豆の畝には杭を打ちます。
- 支柱を立て、ネットを張りました。
- 畑らしくなってきました。
- 花も元気です。
【関連リンク】
→学科ブログ:「片付ける」COCOROEポタジェプロジェクト報告その3
→学科ブログ:「耕す・植える」COCOROEポタジェプロジェクト報告その2


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