「耕す・植える」COCOROEポタジェプロジェクト報告その2
2021年3月17日
四天王寺大学では、学生の主体性を育む様々なプロジェクトをCOCOROE PROJECT と名付け、さまざまな活動を行っています。
どうにか再始動したCOCOROEポタジェプロジェクト。
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しかし、学生も担当教員もこれまで農作業をした経験がありません。そこに強力な協力者があらわれました。
その名も大嶋入試・広報副部長です。ご自宅で野菜や果樹の栽培をされており、そのノウハウの豊富さはプロ級です。今回、ポタジェプロジェクトを再開するにあたり、いろいろとアドバイスをいただきました。
広い畑をいきなりすべて使うのではなく、とりあえず4分の1のスペースを耕し、畝をつくり、えんどう豆、そら豆、玉ねぎ、ほうれん草を植えることにしました。余ったスペースには花も植えて、ポタジェ(菜花園)らしくしていきます。
コロナ禍で活動も制限される中、学生や、協働するNPO法人こくりのスタッフさんなど、数人のメンバーで作業を進めていきました。
- 畑を耕す川下先生と肥料をまく大嶋副部長。
- 学生も頑張っています。後方はNPOの大原代表。
- タマネギの苗を植えています。
- 600本のタマネギの苗。
- 花の苗も植えましょう。
- バランスを考えて植えていきます。
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