「耕す・植える」COCOROEポタジェプロジェクト報告その2



四天王寺大学では、学生の主体性を育む様々なプロジェクトをCOCOROE PROJECT と名付け、さまざまな活動を行っています。

 

どうにか再始動したCOCOROEポタジェプロジェクト
前回のブログ記事はこちら↓

「再始動!」COCOROEポタジェプロジェクト報告その1

しかし、学生も担当教員もこれまで農作業をした経験がありません。そこに強力な協力者があらわれました。

その名も大嶋入試・広報副部長です。ご自宅で野菜や果樹の栽培をされており、そのノウハウの豊富さはプロ級です。今回、ポタジェプロジェクトを再開するにあたり、いろいろとアドバイスをいただきました。

広い畑をいきなりすべて使うのではなく、とりあえず4分の1のスペースを耕し、畝をつくり、えんどう豆、そら豆、玉ねぎ、ほうれん草を植えることにしました。余ったスペースには花も植えて、ポタジェ(菜花園)らしくしていきます。

コロナ禍で活動も制限される中、学生や、協働するNPO法人こくりのスタッフさんなど、数人のメンバーで作業を進めていきました。

 

【関連リンク】

→人間福祉学科・健康福祉専攻 の学びについてはこちら

→COCOROEプロジェクトの紹介はこちら

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