オレンジリボン運動 in IBU学園祭
2019年11月21日
大学基礎演習の授業では、夏学期後半から11月の大学祭に向けた『オレンジリボン運動』の準備を行っています。「メッセージカード作成班」「パネル作成班」「広報班」の3つの班に分かれ、この作業を続けてきました。班で行うすべての作業が終わり、全員でオレンジリボンの作成にも取り掛かりました。
広報班は、1年生全員が一堂に集まる「和の精神」の授業で、この運動についてプレゼンテーションしました。
(●の後のコメントは学生の準備作業の感想です)
たくさんのメッセージカードができあがりました。
パネルもたくさん制作しました。
- パネルは、大きくてよく目立って目をひくのに役立ちました。
- 戸惑いながら緊張しながら、メッセージカードを配ったけれど、意外とたくさんの人が受け取ってくれました。作った甲斐がありました。
- もらってくれない人もいて、広げていくことの難しさを感じましたが、最後の一枚までメッセージカードを配りました。
- 虐待防止の話をすると、質問してくれたり、真剣に聞いてくれたりして、嬉しかったです。
- 「これつけるね」と言って、その場でリボンをつけてくださる方もいて、とても嬉しかったです。
- メッセージカードを配った人の中に、自分が勤めている会社でもやっているという方がおられました。
- 笑顔でメッセージカードを配りました。
- 地道な活動だけど、意味があると思いました。
- この機会に、児童虐待のことを一から調べなおすことができて、学習が深まりました。
- 配ればよいというものではなく、オレンジリボン運動をどう伝えるのかが大事だとわかりました。
たくさんのメッセージカードを配ることができました。
ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
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