学生目線で地域とつながる活動…産経新聞大阪版3/17「大学の女子力」で紹介!



地域(まち)づくりボランティア活動でいきいきと学んでいます!!(その1)


人間福祉学科健康福祉専攻の学生が中心となって活動している「地域(まち)づくりボランティア活動」が産経新聞に紹介されました
。寺前依美さんはこの活動の中心的メンバーの一人です。

この活動は、“学生目線で「人と人がつながるまちづくり」に取り組んでみませんか”という社会福祉法人四天王寺福祉事業団・四天王寺悲田院のコミュニティソーシャルワーカー(地域福祉の専門職)からの働きかけで、2015年の9月から始まりました。
相談援助実習でも強いつながりのある四天王寺悲田院と社会福祉を学ぶ学生がタッグを組んで行ってきました。そして、大学の地域連携COCOROE PROJECT(ココロエプロジェクト)の一つの活動としても位置づけられています。

産経新聞2016年3月17日掲載の記事「大学の女子力」

sankeishinbun20160317

ゼロからの企画でした「笑顔で過ごせるまちづくり~ひととひとが繋がる~」をコンセプトに“つなぐ役割を果たそう”と学生が話し合って、ボランティアグループ「コネクター」と命名しました。
地域ニーズ把握のアンケート調査を経て、今、具体的に地域の住民のみなさんと一緒にサロン活動を立ち上げようと奮闘しています。

 “学生目線のまちづくり”の活動の詳細は、今後引き続きレポートしていきますのでご期待ください。

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