四天王寺大学1年生の「大学基礎演習Ⅰ」授業について
2023年8月16日
四天王寺大学国際コミュニケーション学科は担任制を採用して、入学後の学生を手厚くサポートしています。新入生全員が受講する「大学基礎演習Ⅰ」では、チームに分けてプレゼン大会を開催します。調べ物をするだけでなく、パワーポイントを駆使して聴衆にわかりやすい発表方法を探るなど、情報発信力・プレゼン能力を醸成します。
プレゼン大会には全員参加していただきます。今回は、「アジアの国々研究」を共通のテーマに、各チーム約1ヶ月かけて取材や文献研究をし、パワーポイントを完成させて今回の発表会を迎えました。
一連の情報リテラシー教育のなかでもプレゼンテーションは最重要であると考えています。自由自在にスマホを扱う学生も、慣れないパソコンに果敢に挑戦させます。
「大学生は自由」というイメージがあるかもしれませんが、実はスケジュールはいっぱいに詰まっています。
各自、単位を確実に習得して4年後に社会に出ていきます。宮脇ゼミでも関空関連に2名就職決定、上場企業2社に内定をゲットした学生、スタートアップする学生、オーストラリアやインドネシアに留学する学生など様々です。またユネスコ就職をビジョンにしている学生など、本学の学生はダイバーシティを体現しています。
このように、学生の様々な要望に応えられるのが「四天王寺大学 文学部 国際コミュニケーション学科」です。
2024年度から、国際コミュニケーション学科では、入学生全員をインドネシアやベトナム、フィリピン、ネパール(予定)などアジア各国へ3週間の国際交流研修会に派遣します。学生への補助金も決定しています。
2年生や3年生では、カナダやアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドへの留学制度も充実しています。まさに国際交流が身近にある学科であるといえます。
四天王寺大学文学部国際コミュニケーション学科にご注目ください。
国際コミュニケーション学科の公式Instagram(@ ibu_kokusai)では学生と教員が学科のリアルをお伝えしています。
https://www.instagram.com/ibu_kokusai/
【関連リンク】

