四天王寺福祉事業団悲田院、埴生苑を訪問しました



国際キャリア学科(2024年より国際コミュニケーション学科)の宮脇ゼミ(別名:イノベーションターマンゼミ)3年生14名は、6月20日に四天王寺福祉事業団悲田院、埴生苑を訪問しました。

目的は、精神障がい者をサポートして地域貢献に寄与するためです。悲田院には、こども園や高齢者施設など地域に貢献する多くの施設があります。しかし大学に隣接する施設であるのに学生との交流が不足していると思い、今回の交流がスタートしました。

当初、おこなうのは、埴生苑が関わっています畑での作物の種を植えることろから、協力しておこないたいと思います。実際の種の植え付けは、9月になります。宮脇ゼミでは、秋に植えるために、だいこんやにんじんの種や肥料を準備中です。

今回は、ゼミ生14名が悲田院や埴生苑を知ることができればと思い訪問しました。

暑い日でしたが徒歩で訪問して各施設の説明を受けて、畑も見学しました。たいへん広い敷地に施設が点在していました。

今後も地域社会貢献と学生の実社会での学びのために積極的に活動したいと考えています。

大学に隣接した高齢者施設です。

 

本学科は、2024年から文学部 国際コミュニケーション学科となります。
世界に視野を広げて1年次には、ベトナムやインドネシア、フィリピンなどの大学で3週間の研修会を計画しています。

 

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