「国際理解教育」におけるインドネシア(デンパサール・マハサラスワティ大学)との合同授業



国際キャリア学科では、カナダやアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどの英語圏を含めた各大学との連携をおこなっています。昨年からは、英語圏のみならず、人口増加・経済成長著しいアジアにも力を入れ、インドネシアやベトナム、ネパールとの連携も進めています。

<2022年夏学期のアジアとの活動>

5〜6月 インドネシアとの5回にわたる合同授業 ↓

インドネシア・マハサラスワティ大学との合同授業

8月 インドネシア研修会(3日間)本学とインドネシアの学生と教員あわせて約100名が参加

インドネシア・バリ研修会を開催!

2022年度に実施済みのアジアとの活動は、以下のとおりです。

 

冬学期もまだまだ交流は続きます。冬学期は「国際理解教育」(担当:宮脇俊哉教授)で、11月からデンパサール・マハサラスワティ大学(インドネシア・バリ)と合同授業をスタートしています。合同授業は夏学期同様、全5回です。

デンパサール・マハサラスワティ大学の学生による発表

デンパサール・マハサラスワティ大学の学生による発表から学ぶ四天王寺大学国際キャリア学科の学生

合同授業の第1回目には、前半30分はインドネシアの学生によるバリ紹介、後半30分は四天王寺大学国際キャリア学科の学生による大阪の紹介をおこないました。第2〜5回目には、それぞれの文化や観光、食事、環境について紹介し合い、議論する予定です。

また、2023年2月には「ベトナム国際研修会」(オンライン)を開催します。ベトナム国際研修会は、6月の講義の拡大版で、ベトナム・ハノイの経営者や学生とともに学び合う企画となっています。

国際キャリア学科の学生は、コロナ後を見据え、海外留学・研修にパッションを持って果敢に挑戦しています。

【関連リンク】

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