2022年度第6回オープンキャンパス開催!



こんにちは、この記事は皆さんにオープンキャンパスのリアルをお伝えすべく、2022年度第6回オープンキャンパスに応援学生を務めた国際キャリア学科の在学生(4年生)がまとめています。

 先日、10 月23 日(日)、2022年度第6回オープンキャンパスが開催されました。新型コロナウイルス感染症拡大防止策が取られた中での実施で、国際キャリア学科の教室には多くの高校生・保護者の方々が来場されました。オープンキャンパスでは学科説明、ミニ授業、個別相談などが実施されました。

 <学科紹介> 

学科長である奥羽充規先生から国際キャリア学科の学びの紹介が行われました。国際キャリア学科では「英語を学んだ先を見据え、実践的な英語力と国際理解力を兼ね備えたグローバルパーソンへ」をスローガンに多彩な海外留学・研修をご用意しています。新型コロナウイルスの影響で中止していた留学・研修も昨年度から再開。この2月には本学科独自の奨学金制度(最大100万円以上相当の奨学金給付)で特待生10名がカナダに出発し、ビクトリア大学や現地インターンシップを経て、無事7月末に帰国しました(関連記事はコチラ)。こうした最新の状況を踏まえ、コロナ禍での海外留学・語学研修の実施方法、コロナ禍での留学の安全性についての説明が行われました。

奥羽先生(学科長)による学科紹介

 <ミニ授業> 

 ロバート・ケリガン先生による“ハロウィン”をテーマに3つのアクティビティで構成されたミニ授業が行われました。

 英語ネイティブの先生によるAll in Englishの授業に参加した高校生の皆さんは、最初はすこし驚いているようにも見えましたが、グループで協力してアクティビティに取り組み、とても楽しそうに英語を使ってコミュニケーションをとることができていました。こういった授業は1・2年次で履修する「ベーシックコミュニケーションⅠ-Ⅷ」で行われるもので、このようにして1・2年次に英語の実践的能力を伸ばすことができます。

ケリガン先生によるミニ授業

 

 なお、All in Englishの授業ときくと期待と同時に不安を覚えるかもしれませんが、国際キャリア学科には入学前から皆さんの英語の学びをサポートするJump-Start Englishというプログラムがあります(関連記事はコチラ)。ここで英語の基礎力とともに先輩や同級生とのタテ・ヨコのつながりをつくればスムーズに大学の学びを始めることができます。

 <個別相談> 

 学科紹介、ミニ授業を受けても、「具体的に海外留学・研修の選択肢にはどのようなものがあるのだろう?」「その費用は?」「将来、○○の仕事につきたいのだけれど…」といった疑問や相談があると思います。そんな疑問や不安に応えるため、個別相談コーナーでは学科の先生方と私たち在学生による個別相談を行いました。先生方からの話はもちろんのこと、我々在学生の体験談からも、実際の学科での学びの様子や、大学生活の様子を感じ取ってもらえたようでした。

11/3(木・祝)には大学祭と同時開催で入試相談会が、12/11(日)には今年度最後のオープンキャンパスが行われます。

皆さまのご来場をお待ちしております。

【関連リンク】

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