インドネシア・マハサラスワティ大学との合同授業



国際キャリア学科の「国際コミュニケーション論」(担当:宮脇敏哉教授)の挨拶は、スラマパギー(おはようございます)から始まります。

というのも、5月23日から5回連続でインドネシア・バリ島にあるマハサラスワティ大学との合同授業を行っているためです。マハサラスワティ大学はバリ島の最大の私立大学です。現地に赴いての交流にまでは至っていませんが、マハサラスワティ大学外国語学部日本語学科のベティ先生のご協力のもとでオンラインによる合同授業を実施することができています。

マハサラスワティ大学外国語学部日本語学科との合同授業を通して、学生たちは多くの学び・、刺激を得ています。実際、今回の交流を通して、将来的にインドネシアの大学・大学院に留学したいという学生もあらわれているくらいです。

そこで将来的に、マハサラスワティ大学への留学も視野に入れています。マハサラスワティ大学外国語学部には日本語学科のほか、英語学科もあります。国際キャリア学科全体で多様な学びを築いていきます。

国際キャリア学科では、コースの枠を自由に行き来する柔軟な学びを通して、グローバル化する社会を多面的に捉える力を養っていきます。

 

国際キャリア学科は、クロスオーバー教育をおこないます。

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