国際キャリア学科は、海外連携をビジョンに活動しています



こんにちは、国際キャリア学科においてアジア海外連携推進を奥羽先生や深見先生、学科の先生方としている宮脇敏哉(別名:イノベーションターマン)です。

イノベーションターマンとは、「変化するターマン先生」と言う意味です。

ターマン先生は、スタンフォード大学の先生だった方で、サンフランシスコ南約50キロにあるシリコンバレーの基礎をつくった先生です。特にパソコンをはじめとしたと電子機器メーカーで知られるヒューレッド・パッカードのスタートアップに協力した先生として有名です。

今回は、ベトナム・ハノイとの連携についてお知らせします。

この写真は、2枚ともハノイ大学で私が撮ったものです。最初の写真は、ハノイ大学における集中講義のときの様子です。二枚目は、新しい校舎でホワイトハウスと言われています。

ハノイ大学における集中講義のときの様子

ベトナムは、これまで仕事で17回訪問してします。本学との連携をハノイ貿易大学からスタートします。その後は、ハノイ国家大学外国語大学やハノイ大学と連携を拡大する予定です。

ベトナムは、中国の改革開放政策を参考に「ドイモイ政策」によって経済を発展させてきました。ベトナムは、日本との親和性が高いと言われています。日本への留学生は、中国に次いで多いです。

ホワイトハウスと言われている新校舎

ベトナム・ハノイ貿易大学との連携・協力関係を結び、今年の10月には4日間の英語研修と通訳付きの研修をオンラインで行う予定です。学生のみなさんは、英語研修などの募集が始まりましたら、ぜひ参加してください。

現在は、コロナ禍で対面による留学ができない状況ですが、当面は、オンライン研修で英語研修を推進します。ワクチンが行き渡ったのちは、ハノイでの1ヶ月研修や1年間の留学を企画したいと思います。

 私のスローガンは、「学生のために」です。
国際キャリア学科の発展のために全力で活動します。 

 

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