3年ぶりに「保育科卒業生・在学生交流会」を実施しました!!
2022年11月7日
コロナ化で過去2年間、対面実施ができなかった「保育科卒業生・在学生交流会」を3年ぶりに開催しました。
今年3月に卒業した方から、1971年ご卒業の大先輩まで、多くの方にお越しいただき、懐かしい大学時代の話や、現場での苦労話、また子育ての面白さなど、話が尽きない楽しい3時間でした(本当は2時間の予定でしたが、気が付いたら3時間を超えていました)。
卒業生からは、在学生やこれから保育の勉強をしようと思っている方へのメッセージもいただきました。以下にいくつかを紹介しますね(写真の人物とメッセージは関連していません)。
「お久しぶりです。保育所で一歳児を担当しています。就職して半年が経ち、だんだんと慣れてきて、大変なこともありますが、楽しく過ごしてることが多いです。また来ますねー」(2021年度卒)
「1年目は3歳児、2年目の今は5歳児でとっても楽しい毎日をかわいい子どもたちと過ごしています。四天王寺大学で過ごした学生生活、今でも思い出しますし、『先生たち元気かなー』とふと思います。3年目、4年目…と、ずっとずっと頑張ります。毎年会いに来ますね!!」(2020年度卒)
「保育園で一歳児クラスの担任をしています。6名ととても小規模ですが、毎日ゆったりと楽しく保育しています。在学生の皆さん、勉強に実習に大変だと思いますが、子どもと日々楽しく関わる仕事ができるのは本当に楽しくて日々気づきがあります。頑張ってくださいね」(2020年度卒)
「S市の幼稚園に採用され勤めた後、閉園のタイミングで小学校へ移り4年目です。低学年の指導の際に保育科で学んだ歌唱指導が役立っています。編入したけど短大時代が一番楽しくて充実していました」(2009年度卒、教育学部編入)
「楽しい保育科でした。あの時学んだノートは今でも捨てられず、子育て真っ最中の今、時々見返すことが多々あります。教育要領、保育所保育指針は今でもとってあります。時代が変化しつつもやっぱり子どもの可愛さは変わらない。幼稚園教諭として子どもたちと過ごした日々は今でもいろいろ深く残っています。大変なこともあるけど絶対に最高な仕事でした」(2009年度卒)
「保育科で学んだことは一生の宝です。現場では5年ほど働きました。それからは主人の自営の仕事を手伝いながら3人の子育てをしました。一番上の娘も3年前にこちらの保育科でお世話になりました。今は保育所で頑張っています。親子でIBUで学べてよかったと言っています」(1993年卒)
「卒業して50年ぐらいたちました。大学の様子ががらっと変わってびっくりしました。でも懐かしいです」(1971年卒)
来年もきっと交流会を実施します。その時まで、みんな元気で頑張ろう!!また懐かしい話ができることを楽しみにしています!!
<保育科公式インスタグラム>
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