短期大学部 保育科 -最新情報-

子育て支援について学ぶ ー「保育実践演習Ⅳ」ー

「保育実践演習Ⅳ」の授業では、毎年この時期に子育て支援についての学習を行ってきました。子育て支援について基本的な学習を経たのち、実際に地域の子育て支援活動に参加させていただき実践的に学びを進めていきます。

この日の授業では柏原市つどいの広場・ほっとステーション施設長の四郎丸和代先生にお越しいただき、「子育て支援の実践と方法について」というテーマでご講演をしていただきました。

核家族化の進展に伴って子育てが孤立化する中で、保護者の抱く不安や不満を受け止め、思いに寄り添って援助することの重要性について、ほっとステーションでの取り組みを具体的に紹介されながら、わかりやすくお話しくださいました。

ご講演の中では、実際に日ごろ行っておられる親子体操「パンダなりきり体操」の実演もしていただき、学生、教員、皆で楽しく体を動かす場面もありました。

講演中のお話しぶりから、四郎丸先生の子育て支援に傾ける情熱がひしひしと伝わってきて、学生たちも熱心にメモを取りながら聞き入っていました。

また、今回のコロナ感染症への対応でのご苦労についても紹介していただき、社会の中で保育者の果たす役割の重要性、尊さについて、改めて学ばせていただく機会にもなりました。

講演の締めくくりに、「互いに支えあう世の中になればいいですねと先生の思いを述べてくださいました。この思いは、「慈愛に満ちた保育者」の育成を目指すIBU保育科の思いとも一致します。学生にとっても我々教員にとっても他では学べない貴重な機会となりました。

ご講演いただいた四郎丸先生、本当にありがとうございました。

このご講演を受けて、2年生は来週から3週にわたって地域の子育て支援現場を訪ね、支援体験を実際に行います。

IBU保育科での実践的な学びを活かして、2年生諸君が「互いに支え合う世の中」の実現に力を発揮してくれることを期待します。

がんばれ!!2年生!!

 

【関連リンク】

→短期大学部 保育科の学びについてはこちら

 

一覧に戻る
学科に戻る