子どもたちを大学に招待しました【本番と振り返り編】



教育学科幼児教育保育コースでは、認定こども園と幼稚園の子どもたちを招待しました。

前回の記事はこちら。

子どもたちを大学に招待しました【準備編】

子どもたちを迎えるまでは緊張した表情をしていた学生たちでしたが、子どもの姿を見た途端に自然と笑顔になり、しゃがんで目線を合わせてあいさつしたり、優しく話しかけたりしていました。

計画した遊びに対して子どもたちから思った以上の反応が返ってきて喜んだり、意外な反応に戸惑ったりしながらも、臨機応変に対応し、楽しんでくれた子どもたちの様子に充実感を得ていました。

後日、振り返りをしました。

ねらい通りだったのか、子どもの様子はどうだったのか、困ったことや発見などを発表し、質疑応答をしました。発表と質疑応答を通して、自らが計画した保育と他グループが計画した保育を客観的にみることになり、よりよい保育とは何かを追求する時間になりました。

2月の保育実習を控え、保育者としての責任や専門性についてより理解できた機会でした。

【関連リンク】

→教育学科 幼児教育保育コースの学びについてはコチラ

→学科ブログ:子どもたちを大学に招待しました【準備編】

→今年度、ラストの四天王寺大学 OPEN CAMPUS12月11日(日)!詳細はコチラ!

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