11月16日(土)にプレエントランス・ガイダンスが開かれました。



 プレエントランス・ガイダンスは、来年度、本学入学予定者の皆さんに、本学の様子を知ってもらうとともに、お互いを知ってもらうことを目的に開催しています。教育学科幼児教育保育コースのガイダンスにも多くの方々が参加してくれました。

 

 当日は田辺先生の司会進行で、プレエントランス・ガイダンスの趣旨説明と、コースの先生方や先輩学生の自己紹介から始まりました。

 

 続いて、小川先生から本コース(幼児教育保育コース)では主な免許・資格として、幼稚園教諭一種免許状、保育士資格、小学校教諭一種免許状の3つが可能であることが説明された後、参加者の皆さんには保育をテーマにした映像資料を見てもらい、気づいたことを各自、付箋に書いてもらいました。

 

 その後でグループに分かれ、付箋に書いたことを基にして、それぞれの気づきを紹介し合ってもらいました。各グループには先輩学生がファシリテーター(進行役)として入り、自身の経験やコースの学びの観点からアドバイスをすることで、参加者の皆さんの気づきを促していました。

 最後に、4月からの学びの内容や大学生活などについて、グループごとにフリートークを行いました。グループ分けでは、保育の現場でよく使われる「やきいもじゃんけん」をしてもらいました。

 

 プレエントランス・ガイダンスを通して、参加者の皆さんに4月からの大学生活への期待を高めてもらうとともに、「入学後の自分の姿」をイメージしてもらう機会になりました。

 

参加された皆さんのコメント(抜粋)

  • 初対面の人ばかりで心配でしたが、皆や先輩方と話す機会があり、すごく楽しく過ごすことができた。4月からは保育について学んでいきたいと思った。

  • 参加する前は少し緊張していましたが、みんなとお話できてとても楽しかったです。ビデオでは保育者として大切なことが学べて、改めて子どもと関わる仕事に就きたいという意欲が高まりました。先輩方のお話も聞けて、大学生活への不安も解消されたので、早く自分も大学生になりたいです。

  • これから一緒に学んでいく友達と交流することができて、とても楽しかったです。話し合いをしたり、高校生活の話をしたり、とても笑えて友達を作ることができて、これからの大学生活が楽しみになりました。4月が待ち遠しいです。

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→教育学科 幼児教育保育コースの学びについてはコチラ

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