俳句 to the World:日中交流学習



俳句 to the World:日中交流学習

教育学部(教小)英語プログラム3回生「英語科教育法Ⅲ」の学生らが、浙江工商大学の皆さんと「俳句づくり」をしました。この英語プログラムは、令和6年は、「英語選修」という小中の英語教育を学ぶ学生へと受け継がれます。

6名の中国、浙江工商大学からの留学生は、日本語や日本文化を学ぶために、四天王寺大学に7月11日から7月20日まで滞在されています。 

一方で、英語プログラムの3回生は、小学校の先生や、中学校英語の先生を目指している学生が多く、この講義では、中3の英語の教科書にある「英語で俳句」や「ガンジー:平和への伝説」を題材にしたレッスンの「一人模擬授業」に取り組んでいます。

 下の写真は、3回生の英語模擬授業風景です。 
 

模擬授業では、ほぼ英語でのTeacher Talkを使って授業進めています。英語を音声から理解していく偉人ストーリー、季語クイズ、俳句を英語に翻訳するアクティビティを取り入れてきました。また、世界の子どもたちが「HAIKU」に親しんでいるので、中学生に英語のHAIKUを紹介してきています。

水族館あなたは魚を見るわたしはあなたを見る

Aquarium  You watch fishes  I watch You

(教小 野口さんが「おーいお茶」優秀俳句から紹介してくれた英語俳句)

おりしも、中国からの留学生をお迎えすることになり、留学生の「日本語学習」に役立つよう、日中交流を通して、いっしょに俳句作りに取り組みました。 中国語を選択している学生も多く、中国と英語でWelcome Speechをしました。日本語の5・7・5を学び、次に、英語の5・7・5(シラブル)、最後に、中国語の音韻(北京ダックは美味しい。→七つの音、パンダは可愛い。→五つの音)を発音してみました。音のかたまりの違いで、その国らしい言葉ができていることに気づきました。俳句カルタで、芭蕉や一茶、現代俳句を鑑賞しあいました。サクラの俳句は「はかない美しさ」があり、日中の学生ともに人気がありました。心に浮かぶ情景が共鳴しあったのでしょうか。

 

 学生からは次のようなコメントが寄せられました。 

〇中国の留学生

・日本のクラスメートは優しくて、熱情があって、今日はすごく楽しい! 先生にほめてもらってありがとうございます。卒論かならず頑張ります。 (卒論のことを俳句にしていました)

・俳句は美しいと思いました。手紙の書き出しでも季語が使われていると、知りました。

・俳句を創りながら、「大阪弁」の単語をたくさん学びました。

〇四天王寺大学の学生

・留学生の日本語が本当に上手で驚きました。日本と中国の文化で違いがあることが分かって、楽しいでした。

・海外の学生と交流して見たかったので、貴重な経験になりました。俳句を創りながら、中国についての文化等を知ることができたし、自分も日本の文化を伝えられて楽しかったです。

・同じ俳句でも、昔の日本語を、現代の日本語で直して伝えると伝わりました。 

・自己紹介や、俳句創りで、英語も使えて楽しいでした。中国の学生は3か国の言語をしっかり使っていました。

日本と中国、おたがいを身近に感じました。
2週間の滞在の間、キャンパスでの交流が出来ることが楽しみです。

【関連リンク】

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