「表現と教育を語る会」を半年ぶりに開催



本学教育学部教育学科と人文社会学部日本学科(日本学科の前身も含めて)を卒業して、小・中・高等学校の教諭となっている方々、加えて、ベテランの先生方で構成されている研究会です。

あべのハルカスIBUサテライト教室にて、8月10日(水) 14名の参加で、そのうち本学卒業生は、8名、本学の教員は3名でした。4名の発表者のうち、2名が卒業生(宝塚市立小学校教諭、泉佐野市立中学校教諭)でした。

発表内容は、『かさこじぞう』の表現特性を生かした教材研究と村上春樹の『ドライブ・マイ・カー』の映画と原作との比較でした。ほかに、学校図書館と学校司書の役割について、文学的文章の描写に関する考察といった内容の発表で、それぞれの質疑応答では、卒業生の先生方も含めて活発に行われました。

事前に参加登録を行い、感染防止に配慮して開催しました。キャリアセンターの職員の方々にお世話になりました。

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