「和の精神Ⅰ」で献灯当番の大役を果たす
2022年4月26日
「和の精神Ⅰ」で献灯当番の大役を果たす
入学して初めての「和の精神Ⅰ」を大講堂で実施し、小学校教育コース6クラスの委員長が献灯当番を務めました。厳粛な雰囲気の中にあっても、端然とした所作で粛々と大役を果たしました。終了後、6名に感想を聞かせてもらいました。
和の精神の授業において、献灯するという重要な役割を担う事ができ、とても嬉しかったです。普段このような事を経験することは滅多にないのでかなり貴重な機会であったと思います。聖徳太子像を間近で見た時、あまりの迫力に圧倒されました。今回の経験を通して仏教についてより興味が湧いたので、今後の和の精神の授業も楽しみです。
(1組:大城 奏さん)
初めての事だったし、多くの人に見られながら聖徳太子様に灯火するのはすごく恥ずかしかったし、緊張しましたが、とても良い体験になりました。この大学でしかできない体験なので、入学して良かったなと思います。
(2組:尾川 愛春さん)
私が四天王寺大学へ入学し、委員長としての初めての仕事だった。静寂の中、記念すべき100周年のロウソクへ灯火をつける作業は、皆の視線もあり、すごく緊張した。誰しもが経験をできるわけはないので、良い経験ができたと思う。これからも委員長として頑張っていきたい。
(3組:鈴木 夢稀さん)
すごく緊張しましたが、あまり経験できることではないのでわくわくした気持ちもありました。これからもいろいろな行事を大切に経験していきたいです。
(4組:髙橋 百花さん)
初めての「和の精神」の授業は緊張していました。特に私はクラスの代表として、献灯という大きな役割もあったので、とても不安でした。本番の前に簡単なリハーサルを行った際、聖徳太子の木造を目の前にして、とても圧倒されたと同時に改めて気が引き締めて臨もうと思いました。本番はほかの生徒の視線が集まり、厳粛な雰囲気の中で完璧ではないけれども、しっかりと自分の役割を果たせたと思える動きができました。
(5組:長谷川 昌子さん)
私は委員長という立場で今回献灯をさせていただきました。みんなの前でろうそくに火をつける役目をさせていただきました。献灯とは不浄を燃やし、魔を除き周囲を極める働きがあると調べて知り、これからの大学生活で勉学などに励もうという気持ちになりました。
(6組:山田 涼介さん)
大学での行事一つ一つ、授業一コマ一コマ、を積み重ねることで未来の自分を創り上げていきましょう。
【関連リンク】

