教育学部 教育学科 小学校教育コース
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海外の子どもたちの先生になりました!!

海外の子どもたちの先生になりました!!

#音楽教育 #古墳 #英語 #Zoom … えっ

 

コロナ禍ではありますが、それぞれの家からZoomでハワイと結んで、オンライン授業を実施しました。

ハワイではワクチン接種が進んでいるため、通常生活に戻りつつありますが、音楽の授業にはまだ制限(合唱や管楽器など息を吹き込む楽器の演奏禁止)があるそうです。

ハワイの子どもたちは、全員マスク姿で授業を受けてくれました

 

この授業は、ハワイの音楽の先生から「小学校2年生は年間を通して日本のことを勉強しているので、音楽のゲストティーチャーとして、子どもたちに日本の音楽を教えてもらいたいという依頼があり、数年前から継続的に行っています。

≪古墳音頭≫の盆踊りを教えているところ

 

私達は、3つの班(日本楽器を紹介する班、日本音階を使って自作した≪古墳音頭≫の歌と盆踊りを紹介する班、日本の遊び歌を紹介する班)に分かれて指導案の準備をしました。

古墳についてのクイズをしているところ

 


ハワイの子どもたちがクイズに答えている場面

 

オールイングリッシュでの授業だったので、授業をするにあたっては、日本人の子どもに教える以上に何度も指導案を練り直し、授業のリハーサルを繰り返し行う必要がありました。

自分の姿をビデオで撮ってそれを見ながら練習することはもちろん、Zoomに映る自分の「見え方」を意識しながら何度も練習しました。

一緒に盆踊りを踊っている場面

 

練習の時に意識したことは①分かりやすく伝えるための工夫を考えること、②相手の様々な反応を事前に想像することでした。

例えば、説明箇所についてはスライドショーをつくり、視覚と聴覚に訴えかける教材を作成しました。また、「もし〇〇ならどうする」など、「もし…」について何度も考えて指導案を作成しました。そして教える時には、普段の授業より大きなリアクションで表現し、できるだけ大きな声でジェスチャーを交えながら話をしました。

 

【学んだことや成長したこと(一部抜粋)】

  • 相手が楽しむためにはまず自分が楽しまなければならない!!と感じました。自分ができることを本当に一生懸命すれば「やってよかった!!」って思います。多くの時間と労力を費やしましたが、費やせば費やすほど自分の力となり達成感も得られました

 

  • コロナ禍で様々な活動が制限される中出来ないことばかりに目を向けるのではなく、どんな工夫をしたらできるのか、今できる最大限のことを考える!ことの大切さを学びました。

 

  • 私は今まで英語に対して苦手意識があり、オールイングリッシュで指導するのは大変でした。でも、準備をすることで乗り越えることができました。さらに、相手の様々な反応を想像する必要性が、ようやく分かりました。日本の子どもに教える時に生かします

 

  • コロナ禍において行動制限が多く、「がんばろう!」と思えることがありませんでした・・・。しかし、このハワイプロジェクトを通して、改めて「頑張った分だけ楽しくなる」ということと、「頑張った後の達成感」に気づくことができました。これは自分にとって大きな財産になったし、様々なことに対するモチベーションにつながりました。

 

【坂本ゼミ:ハワイプロジェクトメンバー

「日本の楽器」班:高倉 光生・藤森 雄大・池尾 穂美・正膳 沙也花・福井 千夏

≪古墳音頭≫班:千葉 佳子・仲田 恭介・長野 莉奈・納所 和祈・高橋 弘大・高橋 真子・松井 彩乃 

「日本の遊び」班: 西川 佑夏・福山 美由起・大田 芽生・小野 友美加

 

※今回ご参加いただいた小学生、教員の方には、本学ブログ記事に写真掲載することに了承を得ております。

 

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