教育学部 教育学科 小学校教育コース
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「いい先生」を問い続ける第一歩 ―大学基礎演習Ⅰ「リレートーク」―

 大学基礎演習Ⅰ(1回生開講科目)では、大学での学びの基礎となる学修に取り組んでいます。自ら主体的に学びを深めていくための基礎的な知識・技能・態度を身につけることはもちろん、ICTを活用するオンライン授業で必要なスキルについて学んだり、大学生活やキャリア形成などについて学んだりもしています。オンライン授業等でのICTの活用に向けて取り組んだ成果と学生のみなさんの努力もあり、ZOOMやIBU.net(本学ポータルサイト)などを活用したオンライン授業は、学生も教員も試行錯誤しながら取り組むことができています。とはいえ、早く対面で授業ができる日が待ち遠しいです・・・。

 5月になり,小学校教育コースの大学基礎演習Ⅰでは、「レポートを書く」ということをテーマに学びを深めています。夏学期では,レポートを作成するうえで大切な「情報収集」「主張を考える」「文書作成」にポイントを絞って取り組んでいきます。現在はその中でも、 特にメモを取る練習 をしています。その話題提供として、 6人の担任教員が「多様な」ということをテーマとした「リレートーク」 を行っています。各教員の専門分野などと関連させた内容は多岐にわたり、多様な視点で子どもや大人、学校、社会、教育などを見つめる機会となります。それは、「多様な子どもの理解とケア」を重視する小学校教育コースのカリキュラムに位置づいており、「いい先生」を問い続ける第一歩となります。

 リレートークの第1回目は、「教師のライフストーリー」についてのミニ講話でした。「どうして教師を目指していたのか?」「どんな思いで教員養成に関わっているのか?」「そのように考えるようになったきっかけは?」など、実体験をもとに語られました。現在に至るまでに、さまざまな出会いがあり、それぞれに現在の教育観につながる意味づけがなされていることを語られていました。

 学生は、必死に教員の語りをメモに取りつつ、自分自身の経験と重ね合わせながら、自分自身の考えもメモを取っていたようです。このメモが、一人ひとりの考えの詰まったレポートにつながることを期待しています。

 2回生では「インターンシップ」「スクールサポーター」、3回生では「教育実習」などで学校現場でたくさんの出会いがあります。一つひとつの出会いを大切にしながら、子どもの成長と共にこれからの自分自身の成長につなげてほしいと思います。

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