「環境保健学」(養護教諭専門科目) ―受講生の環境保全への取り組みを紹介―
2021年7月29日
地球環境の温暖化により、食料不足の到来が予測される昨今、無駄な食べ残しや破棄をなくすこととごみ量削減を目指し、学生の実践「フードロス対策」が授業で発表されました。
4年生 浜口紗来さんの発表風景と発表のコメントを紹介いたします。
『最近よく聞く 「SDGs」 について調べ、17の目標の中のNo.2「飢餓をゼロに」について私達がすぐに取り組める「フードロス対策」の実践を試みた。内容としては、野菜の普段捨てる部分を活用した料理や、野菜等の保存期間を伸ばすための工夫といったことを行った。誰もがすぐに行えるものばかりであるため、友達などにもぜひ紹介し、少しずつフードロスの削減を行っていけるようにしたいと考えている。』


« 前の記事
次の記事 »