84の瞳 -いい先生への第一歩―
2021年4月5日
4月1日は入学式。
キャンパスに続く道の右側は桜が満開でした。
道端には蒲公英(タンポポ)が、桜の花びらの中に、控えめに咲いていました。
タンポポの花言葉は「愛の信託」、「誠実」などです。
「愛とは一種の花です。種子が風に吹かれ、落ちたところで開花するのです。」
と言ったのはバルザックでした。
キャンパスに続く道は「いい先生」に続いていく道です。
大講堂をキーステーションとして、サテライトの教室での入学式でした。
4月2日はオリエンテーション
保健教育コースの5人の教員が順番に挨拶しました。
コロナ対策で、全員マスクをしていましたが、
新入生42人、84の瞳の輝きを感じました。
学生の座席位置確認も兼ねたリフレクションペーパーに、
いい先生への第一歩と意欲が記されていました。
瞳の輝きの向こうに、
4年後の養護教諭が見えてくるようでした。
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