感染症の予防と養護教諭の役割
2020年6月28日紫陽花(あじさい)の季節、
雨がおさまり、
6月28日のオープンキャンパスが始まりました。
保健教育コースの説明です。
感染症が蔓延してくると、学校では養護教諭が重要な役割を担います。
休んでいる児童・生徒の把握。
学校での手洗いの励行、マスクの着用。
換気することも重要です。
3つの密を避けながら、
楠本教授のお話は、とても具体的でした。
2回生の学生が、入学してからの学生生活について話しました。
養護教諭一種免許状とともに、小学校教諭一種免許状も取得できます。
1回生夏学期の授業時間割は、とても参考になりました。
入学したら、第二外国語は何をとろうかな。
調理実習もあるのですね。和食。美味しそう。
フィールドワークの古墳めぐりも楽しそうです。
ハロースクール、学校インターンシップ、
臨床実習では病院に、
そして、養護実習、教育実習は学校に、
いつのまにか、先生への道が見えてきました。
クラブ・サークルの紹介では、和太鼓サークルの写真がでてきました。
太鼓の音が響いてくるようです。
だんだんと、
“キャンパスライフ”のイメージがふくらんできました。
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