強力タッグによる「学内ダブルスクール制度」で着実に公務員へ!
公共経営専攻の新入生は入学直後からプログラムが開講し、公務員試験が実施される4年生までしっかりサポートします。このプログラムは公務員試験において受験指導では高い合格実績を誇るライセンススクール「東京アカデミー」が、公共経営専攻の学生のために特別に組んだカリキュラムです。
授業科目として公務員試験を徹底指導し、これを卒業単位として認定します。国家公務員や地方上級の試験対策のうち、特に重要な「憲法」「民法」などの法律科目と「政治学・行政学」「経済学」を「東京アカデミー」と連携し、早い段階から学ぶことによって公務員試験合格の基礎を形成します。
公務員試験で重視される論作文を実際に書いて添削指導します。また、論作文に頻出の各テーマを学びながら書く力を身につける他、グループワークの実践や自己PR・志望動機などの作成も行います。
4年間の学び
主な講義紹介・時間割例
公務員になれる環境です。
あとは、どれだけ頑張れるかだけ。内定者STORY
夢を叶えた先輩たちOB & OG STORY
四天王寺大学には、成績優秀者に奨学金が支給される経営学部総合奨学金制度があります。頑張れば頑張るほど学費面でも助かるためモチベーションにつながり、私も1年、3年、4年次に支給していただきました。3年次後期のゼミで、公務員試験に合格した先輩から就職活動についてお話しいただいたことがきっかけで、公務員試験の勉強をはじめました。私も市役所で働きたいという強い思いを持ち、筆記試験対策は学校の図書館で本を借りて猛勉強しました。人物試験対策は、提携している東京アカデミーの先生と面接練習をしたり、東京アカデミー難波校にも通い試験対策をしました。そのおかげで、試験当日は心に余裕を持つことができ、内定をいただくことができました。
現在、宇陀市の職員として市立病院の経理・福利厚生を担当しています。経理業務では、主に収支・調定・負担行為などの帳票作成、月次の経理報告資料の作成を行っています。また福利厚生業務では、職員の定期健康診断やストレスチェックなど職員の働きやすさの改善にも携わっています。公務員に興味を抱いたのは、小学生のときです。両親が行政職員として勤務しており、地域住民の方々のために一生懸命働いている姿が印象的でした。公共経営専攻では、公務員に必要な知識を身につけるため「民法・行政法・簿記・財務会計・地域活性化概論」などを進んで履修しました。また、公務員試験に向けては多様な自治体を比較し、施政方針や長所、課題点などをホームページなどから情報収集していました。公共経営専攻の先生方が親身になってサポートしてくれたことが、とても心強く感じました。
公務員 | 30% |
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卸売業・小売業 | 16% |
サービス業 | 14% |
情報通信業 | 12% |
建設業 | 9% |
医療・福祉 | 7% |
製造業 | 5% |
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運輸業・郵便業 | 3% |
金融業・保険業 | 2% |
電気・ガス・熱供給・水道業 | 2% |