企業経営専攻のキャリアサポートは「インターンシップ」を中心に据え、その前後にキャリア演習科目を設けています。
SPI対策からインターンシップ前のビジネスマナー学習までカバーし、ビジネス実務マナー検定を大学支援によって全員受験できます。
入学者成績上位12名は、最大4年間の授業料半額相当額支給。また、海外インターンシップ参加費上限30万円を支給。
目標に合わせた資格取得とカリキュラムでキャリアサポート。
簿記、マーケティング、各種業界事情などのビジネスの実践的科目を学びます。
市役所、警察官、消防官で必須となる教養科目を徹底指導し、これを卒業単位として認定します。
4年間の学び
主な講義紹介・時間割例
経営分析で身につけた課題解決力で、
社会に貢献できる人材をめざします。内定者STORY
夢を叶えた先輩たちOB & OG STORY
企業経営専攻は実践的な授業が多く、就職率が高かったので入学を決めました。経営学を多様な角度から学ぶことに加え、実際に企業の第一線で活躍する方々の講義があります。さらに、インターンシップで職場体験をしたり、「模擬就活」では企業の方から直接評価をいただくなど、企業と出会う機会が多くあります。ビジネスのリアルな厳しさを感じながら、経営分析をするゼミの学びを通して将来の夢が明確になりました。お客様のニーズに応えながら、地域に貢献し、自身の成長をめざすことができる日本郵政を志望し、内定に向けて企業研究に取り組みました。入社後は配達物の受け渡しの際、あたたかい交流ができるように心がけ、地域の方々と信頼関係を築くことができる郵便局員になりたいと考えています。
企業経営や業務効率化などの実現を目的として、企業の基幹情報を統合管理するシステムを提供している企業で、クライアントの業務改善・問題解決を担当しています。企業の基幹情報の中には、財務会計や管理会計に関する情報が含まれ、さらに業務遂行にはICTスキルが求められます。大学時代に簿記や情報に関して学び、資格を取得した知識が役立っています。授業では専門科目を学びながら、資格試験に直結したライセンスセミナーを履修して資格取得をめざしました。特待生として奨学金を支給してもらいながら資格も取得できたので、私にとって企業経営専攻での学びは社会人になるうえで大きなアドバンテージになりました。企業経営専攻では多様な科目を学ぶことができるので、オープンキャンパスなどの機会に企業経営専攻の学びに触れてみてください。
卸売業・小売業 | 22% |
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サービス業 | 16% |
情報通信業 | 11% |
製造業 | 10% |
建設業 | 10% |
不動産業・物品賃貸業 | 9% |
医療・福祉 | 7% |
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運輸業・郵便業 | 5% |
金融業・保険業 | 5% |
電気・ガス・熱供給・水道業 | 2% |
公務員 | 2% |
教育・学習支援業 | 1% |