経営学部の地域連携サークル「Glanz」は、2009年3月から学生主導で活動しています。
地元の商店街等に出かけていき、「私たちにできることは何か」を常に考えています。
Glanzが制作した商店街MAPやミニコミ誌をご覧ください。
市長の“カバン持ちインターンシップ”を通じて、市役所の仕事の魅力を実感。学びのSTORY
大きな課題解決に携わる、
型にはまらない個性的な公務員に。内定者STORY
3年生の秋、羽曳野市長の業務等に同行する“カバン持ちインターンシップ”を体験。市長のスケジュール作成や寄稿のチェックなどを任せていただきました。和気あいあいと働かれる職員の方々や、市民の方々との距離の近さが印象的で、今までの市役所に対する“カタイ”イメージが変わりました。この経験を機に、現在は公務員試験に向けて勉強中。市民のみなさんのよき相談相手になれる公務員をめざしています。
滋賀県庁と環境省等から内定をいただきました。滋賀県庁を選んだ理由は環境保全に力を入れていて最前線の現場で働けること、また環境省への出向制度もあるためです。3年生のインターンシップは先生の勧めから環境省へ。先生方のサポートが手厚く、エントリーシートもしっかり添削してもらえ合格できました。公務員対策の授業は1年生から大変ですが、結果につながると思います。
大学で取り組んだ経験は、すべて自分の強みになる。内定者STORY
公務員試験対策に特化した学びなので、
必ず試験本番に役立ちます!内定者STORY
アイスホッケー部の活動に夢中で公務員試験対策に出遅れました。最初の公務員試験で落ち、エンジン全開に。そこから、先生方にサポートしてもらい、朝から夜まで猛勉強。面接本番では、市の課題や改善点を提案したり、サークルで身につけたリーダーシップや課題解決力など、自分の強みを話すことができました。大学での経験は、将来にすべて活かせると思います。
粘り強く挑戦し、やっとの思いで公務員試験に合格できました。内定をいただくために、まずは確実に筆記試験を通過する必要があるため、私は3年生まで徹底的に筆記試験対策に取り組みました。また、試験にはグループワークやディベートもあり、これは「公務員特別演習」という授業で本番さながらに練習できました。公務員をめざすなら、自信を持って公共経営専攻をおすすめします。
奨学金制度を利用して、
海外インターンシップにチャレンジ!TOPICS
手厚いサポートに支えられて、
着実にステップアップできました。内定者STORY
2年生の春休みに海外インターンシップに1か月間参加し、オーストラリアの会計事務所で就労体験をしました。3か月前から英語の研修が始まるので、英語に慣れてから行くことができます。簿記は万国共通の技能なので、教えてもらいながら事務作業を行いました。以前よりも積極性が身についたので、この経験を今後の就職活動に活かしたいと思います。
金融業界の複数社から内定をいただき、その中から社風に共感できる株式会社りそな銀行を選びました。面接対策など先生方のとても親身なアドバイスが就職活動の追い風に。海外インターンシップ後、特待生として後輩の前でプレゼンテーションするなど、貴重な経験もたくさんできました。ステップアップしていける学びのサポートが手厚く、上をめざして自分の能力を伸ばすことができます。
地域とつながる授業から見えてきた、
人をサポートする仕事への想い。内定者STORY
夢を叶えた先輩たちOB & OG STORY
「地域活性化演習」の“こよみ手帳”の制作を通じて紙面企画をしたり、藤井寺市の商店街の方々に取材したりするなかで、「人をサポートする仕事がしたい」という想いが明確に。縁の下の力持ちとして多くの人々を支えたい、そんな想いで就職活動を行った結果、航空貨物の調整など安全な空の旅をサポートする株式会社Kグランドサービスから内定をいただきました。
住宅業界を選んだのは、人の人生に関われる大きな仕事だからです。入社後4年間の営業経験を経て、現在はお客様の家を訪問する保守・点検業務を担当しています。不具合を修繕することで、その場でお客様の笑顔が見られるのは嬉しいです。経営学科の魅力は、経営に関わる専門知識と多くの企業やビジネスと出会えること。学ぶほどに将来の幅が広がっていく環境だと思います。
〈業種別就職状況〉