1
乳幼児期から児童期までの
子どもの発達過程を学ぶ。
幼稚園教諭免許・保育士資格に加えて、小学校教諭免許を取得できます。乳幼児期から児童期を見据えて、子どもの学びを長期的な視点をもって理解します。
2
多様な子どもと
向き合う力を深める。
子どもたちが育つ背景や課題を理解し、多様なニーズに柔軟に対応できる保育者を育てるためのカリキュラムを組んでいます。
3
保育現場で経験を重ねて
保育実践力を培う。
幼稚園・保育所・児童福祉施設での実習を通して保育経験を積み、子どもへの理解を深めるとともに保育実践力を高めます。
幅広く子どもに関わる基礎的知識を学ぶとともに、保育現場に必須の音楽実践力を身につけます。「ハローナーサリー」と題した、保育所での実地体験もあります。
保育の学びを深める講義や、鍵盤楽器の個人レッスンを行います。現場体験では、幼稚園や保育所でのインターンシップや保育実習により実践力を高めていきます。
保育内容の理論と指導法を学びながら、ゼミでは関心のあるテーマを研究。4週間の幼稚園実習や2週間の施設実習などにより経験を深め、進路についてじっくり考えます。
めざす免許や資格取得のための演習を履修し、知識や実践力が修得できているかを確認します。ゼミでは学生各自が選んだテーマについて2年間の研究の集大成として論文を完成させます。
リトミックとは音楽を用いた教育方法で、「音楽を傾聴し自分で考え行動する」ことで、人間に不可欠な注意力、集中力、記憶力を養います。遊びを通して「生きる力」を育むとして、保育現場でも広く採り入れられています。