文章力・表現力・構成力の向上。文芸賞への応募。文芸活動という堅苦しい枠を取り払った、わかりやすく誰の心にも響くような作品の創作。
文芸部は、小説の執筆を主な活動とする団体です。現在は月曜日と金曜日の4限終了後に1- 208号室で活動を行っています。
原稿用紙一、二枚程度のものから数千字のものまで、小説リレーや三題噺をテーマに様々な小説を執筆します。完成した作品は部員同士で見せ合い意見を交換することで、より練達した文章力を身につけるを目標にしています。
水無月祭、大学祭では日々培ってきたものを発揮すべく、作品を掲載した部誌『独創世界』を発行して、学内外の人々に配布しています。また、文学作品に縁のある地を訪れる〈文学散歩〉やその年の芥川賞を巡る〈文学評論会〉、自身の推薦する本を紹介し競い合う〈知的書評合戦)など文芸に関わる幅広い活動を展開しています。
文芸部では文章力は一切問いません。誰でも気軽に本当の自分が出せる、そういった雰囲気づくりを第一に考えています。読書が好きだという方も大歓迎です。