(学生の皆さんへ)健康管理と新型コロナウイルス感染予防の徹底を



(4/7更新)

近畿圏での感染者が増加しており、4月7日(水)に、大阪府に「医療非常事態宣言」が出されました。
宣言では大阪府全域における不要不急の外出の自粛などが求められています。
学生の皆さんは、不要不急の外出を避けるとともに、下記をよく読んで感染予防に努めてください。

 

学生の皆さんへの呼びかけです。

気づかないまま家庭内等での新型コロナウイルスの感染源になることがあるとされています。若年層でも重症・死亡の事例があることや、味覚障害等の後遺症の報告もなされています。皆さんの年齢でも、感染による健康リスクがあることを自覚して行動してください。
以下は、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部や大阪府新型コロナウイルス対策本部会議における、学生向けの注意喚起や要請の内容も踏まえています。
あなたが感染しないように、また、まわりの方に感染させないように、健康管理と感染予防対策を徹底してください。

コロナ感染予防対策の注意喚起イメージ図

 

主な対策・注意

・十分な睡眠・栄養バランスの良い食事をとる、適度な運動をする等、生活習慣を整えて健康管理する
・「3密」の回避、マスク着用、黙食、手指消毒・手洗い、フィジカル(ソーシャル)ディスタンスを保つ等の 基本的な感染対策を徹底する
・用事が済んだらすぐ帰宅する
・新入生歓迎の懇親会や宴会・飲み会等感染リスクの高い行動を自粛する、会食は4人以下で、マスクを着用すること
・不要不急の外出・移動、旅行を自粛する
感染リスクの高い「5つの場面」を避ける (マスクなしの会話、飲酒を伴う懇親会、長時間の飲食等)
・発熱等の体調不良時は外出をせずに、かかりつけ医や受診相談センターへ連絡する(担任にも連絡を)
・公共交通機関利用時は大声で会話しない、歌わない、ものを食べない、降車後は手指消毒・手洗いする
・大学構内では必ずマスクを着用する(鼻をださない)
・食堂等のテーブルの上の透明の仕切り板(パーテーション)は、所定の位置から動かさない
・飲み物の回し飲みや、食べ物のシェアなどは絶対にしない
・食事中マスクを外している時はおしゃべりを控え(黙食)、食べ終わったらすぐにマスクをつける
・課外活動は学生支援センターの許可を得ること


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