【学生限定砂像グランプリin鳥取】砂像制作体験レポート~1日目~



2019年9月14日(土)~16日(月)の3日間、鳥取砂のルネッサンス実行委員会が主催する「学生限定砂像グランプリin鳥取」が開催されました。
グランプリは今年で3回目!

鳥取のオンリーワンブランドである鳥取砂丘の砂を使った「砂像のまち鳥取」の町おこしイベントに本学学生2チームが出場しました。
本学としては2度目の挑戦ですが、出場チームの学生はモチロン初体験!

今年の砂像テーマは「アニマル★ワールド」!

3日間に渡って制作した内容を参加したチームに撮影と体験レポートしてもらいました!

チーム:あずMAX(短期大学部 保育科)

初めての砂像づくりで、触れる砂は冷たくていつも触れる砂とは違った感触で少し驚きました。
今回のテーマは“アニマル★ワールド”ということで
私たちは 鳥取にゆかりのあるラクダをモチーフ にした保育科らしい砂像を作成することにしました。

はじめは道具の使い方や、どこから始めたら良いのかも分からず戸惑うことも沢山ありましたが、スタッフの皆さんが本当に親身になってアドバイスをして下さったり、気さくに話しかけて下さったおかげで、とても楽しくワクワクしながらの砂像作りをスタートすることができました。

会場に見に来てくださったお客さんとも沢山交流して外国の方も日本の砂像に興味を持って応援の言葉をかけて下さいました。

私たちは暑さに負けず残り2日間も 一生懸命に楽しみながら 砂像作りに励みたいです!

目指せ優勝!!!!

チーム:ボランティアクラブ

初めての砂像作りで分からないことばかりでしたが、たくさんの方に教えていただきました。私たちのチームは、テーマの“アニマル★ワールド”にちなんで、 百獣の王であるライオンにチャレンジ しました!!

思っていた以上に 立体感を出すことが難しい ことや、 砂が崩れやすいことで理想の形を作ることに苦戦 しました。特に、ライオンのたてがみに時間がかかり途中段階では、周りの人たちに「たまねぎ」や「かぼちゃ」と言われる始末、、、

結局、1日目はイメージ通りの制作ができないまま終了しました。。。

1日目終了後には、鳥取市役所の方々が、 他大学の参加学生との交流を深める懇親会 も開いていただきました!
特に印象的だったのは、北海道教育大学 旭川校の学生さん。
大阪との気温の違いや冬の雪の凄さを教えてもらったりして、楽しく過ごしました!

【関連リンク】

保育科の紹介はコチラ

ボランティアクラブの紹介はコチラ

★2日目の体験学生レポートはコチラ

鳥取「砂のルネッサンス2019」ホームページ
砂の塊削って造形 鳥取駅前で砂像グランプリ | 日本海新聞 Net


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