大学と地域の関係を深め、貢献していく
本学では、所在自治体である羽曳野市教育委員会と生涯学習交流事業に関する協定書を2005年に取り交わし、2013年には隣接自治体である藤井寺市、そして2014年には羽曳野市と様々な事業に関する包括的な連携協定を締結いたしました。
地域社会の発展と人材育成のために本学が貢献できるよう、多様な分野で連携協力関係を築くことをめざしています。大学の持つ知的資産や学生たちの活力を、地域の活性化や教育・保育の充実、知的好奇心や教養の充実等に活かしていただく一方、本学の学生たちにとっても、地域社会に飛び出すことで、実践的なコミュニケーション能力や行動力を体得する機会となっています。地域社会と大学、双方にとって有意義な連携が実現するよう全学をあげて取り組みを進めています。
今後も周辺自治体や産業界、各種関係機関等との連携協定を充実させ、南河内地域における知の拠点としての機能を果たしていきます。