奈良県立桜井高等学校での高大連携授業(第2回目)について



令和3年11月15日(月)、短期大学部保育科の明石英子専任講師が、保育を学ぶ高校生10名に対して模擬授業を行いました。

「保育における子ども理解」と題し、本学保育科に在籍する桜井高校卒業生3名(2年生2名、1年生1名)が参加した交流授業は次のとおりです。

  •  卒業生、在校生の3グループに分かれたジェスチャーゲーム
  •  現場の写真などを用いた「保育における子ども理解」の講義
  •  「実習で出会った子どもたち」に関する卒業生の話(一人ずつ5分程度)
  •  授業のまとめ

子どもを理解するとはどういうことなのか、子どもの発達や保育者の役割の大切さなどを伝え、明るい雰囲気での授業となりました。

明石先生の授業風景(1)

明石先生の授業風景(2)


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