奈良県立桜井高等学校の高大連携授業(第1回目)について



令和3年6月25日(金)、奈良県立桜井高等学校で令和3年度第1回目となる高大連携授業を行いました。

第1回目は、吉田郁 准教授(短期大学部保育科)が、選択科目「子どもの発達と保育」を受講している3年生10名を対象に「保育探求演習(保育の自然科学)」の模擬授業を行いました。

主な内容は次のとおりです。

(1)大学・保育科紹介

  ①保育科の特性と今回の授業内容の説明

  ②本学紹介と桜井高校出身者の近況報告(動画)

(2)模擬授業:「保育探究演習(保育の自然科学)」

  ①「保育の自然科学」は自然とのかかわりを中心に子どもの探究心や好奇心を育み、持続可能な社会作りを担う人材育成を目指しており、そのため、保育者の技量、知識、感性を磨くことが目的。

  ②「保育者自身が楽しむこと」が大事。

  ③実技(写真のとおり)

        (授業の様子1)持参したシロツメグサを使って相撲遊びをする。

        (授業の様子2)水遊びの一環として色水や発泡遊びをグループで行う。

 


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