生涯学習・地域貢献 -高大連携-

奈良県立桜井高等学校での高大連携授業について

令和2年11月13日(金)、奈良県立桜井高等学校で短期大学部保育科の松山由美子教授が保育を学ぶ高校生15名に対して模擬授業を行いました。桜井高校の卒業生でもある保育科の学生5名(2年生1名、1年生4名)と一緒に、「保育の心理学I」と題する授業を体験してもらいました。

保育者を志す生徒たちには、子どもの身体的な発達の目安を知ることにとどまらず、心の発達について学んでほしいという思いがあります。そこで、生徒たちにお腹の中での胎児の姿も写真で紹介しつつ、0歳から6歳までの子どもの身体的・運動的な能力の発達と心の発達との関連について講義しました。また、保育科の1年生に、幼稚園での教育実習で実際に子どもを観察して感じたことや、分かったことを発表してもらい、高校生にも具体的に理解を深めてもらえるようにしました。

2年生は自らの保育の学びについてエピソードを交えて語るだけではなく、保育者として幼稚園での就職も決定したことも報告しながら、保育者を志すにあたって「何事も積極的に、子どもと同じように興味をもってチャレンジすることが大切です」と高校生にエールを送っていました。桜井高校の先生方には、短大に進学してからの卒業生の成長を感じ取っていただけたようでした。

 

松山先生の授業風景

 

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