大阪府立河南高等学校で高大連携授業(第5回目)が行われました



令和11120日(水)、大阪府立河南高等学校のe(エスペランサ)コースで令和1年度第5回目となる高大連携授業を行いました。第5回目は、辻荘一先生(四天王寺大学教育学部准教授)が、「教えるために必要な英語の力」をテーマとして授業を行いました。

世界のさまざまな言語の中での英語の特殊な立ち位置について論じ、それを前提として日本の学習者が目標にすべき英語はどのようなものかを考えました。その後英語の使用目的に応じて獲得すべき英語の質が変わることを話し、どの使用目的にも共通する基礎的な英語、特に発音について実際にその獲得方法を実演し練習してもらいました。

 

辻先生の授業風景

 


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