ロバート キャンベル氏を講師に迎え、第21回 公開シンポジウムを開催します



平成29年度 第21回公開シンポジウム
【四天王寺大学創立50周年・四天王寺大学短期大学部創立60周年 記念】
「和のこころを世界へ」

 

第21回公開シンポジウムチラシ
(クリックで詳細をご覧いただけます)

 当時、世界最先端の思想であった仏教を日本に導入した聖徳太子は、日本における国際人の魁といってよいでしょう。それゆえに、太子が十七条憲法の第一条で提唱した「和のこころ」は、今もなお普遍的な価値観として生き続けています。また、世界の情勢が困難な今だからこそ、その意味は問い直されなければならないとも言えましょう。グローバルな観点から、みなさんとともに「和のこころ」について考えてみたいと思います。
 

 

基調講演

はかなさと厳しさと腹八分と―「和のこころ」とは何か、を考えるために―

ロバート キャンベル
(日本文学研究者・国文学研究資料館長)

 

ニューヨーク市出身。専門は江戸・明治時代の文学、特に江戸中期から明治の漢文学、芸術、思想などに関する研究を行う。テレビでMCやニュース・コメンテーター等をつとめる一方、新聞雑誌連載、書評、ラジオ番組出演など、さまざまなメディアで活躍中。

シンポジスト

金銅 真代(羽曳野市教育委員・株式会社河内ワイン 代表取締役専務)

和太鼓演奏

和太鼓チーム「魂」(羽曳野市埴生校区青少年健全育成連絡協議会)

プレゼンテーション

四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部 学生

 

日時 平成30年2月17日(土)
13:00 ~ 16:30
場所 四天王寺大学 大講堂
羽曳野市学園前3丁目2-1
受講料 無料
定員 500名(先着順) ※定員になり次第、締切りとなります。
お申込み

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お問い合わせ 四天王寺大学エクステンションセンター
住所 : 〒583-8501 大阪府羽曳野市学園前3-2-1
TEL : 072-956-3345
FAX : 072-956-9960

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