本学学生が、羽曳野市内福祉循環バスのラッピングをデザインしました!



羽曳野市では世界遺産登録に向けたPR活動の一環として、市内福祉循環バスに「百舌鳥・古市古墳群」をテーマとしたバスラッピングを施しています。
このたび、そのうちの1台のバスのデザイン制作が、本学の学生に依頼されました。 学生から96件の応募があり、厳正な審査の結果、入選作として5作品が北川嗣雄羽曳野市長から表彰を受けました。バスラッピングには同率1位の2名のデザインが採用され、バスの左右に配置されました。左側面に羽曳野特産のぶどうと右側面に前方後円墳をモチーフにした大胆なデザインです。

11月13日からバスの運行も始まりました。本学学生のデザインがはびきの市民のみなさまに喜んで頂けることを期待しています。


一覧に戻る