奈良県立桜井高等学校で高大連携授業(29年度第1回目)が行われました
2017年5月19日
平成29年5月11日(木)、奈良県立桜井高等学校で29年度第1回目となる高大連携授業を行いました。桜井高校と高大連携協定を締結して最初の授業となりました。
第1回目は、吉田郁先生(短期大学部保育科講師)が担当しました。大学・短大の学びや保育科の内容が紹介された後、子どもの発達から見た保育内容や保育者の役割や仕事内容について、具体的な解説がありました。幼児期は生涯において人格形成の根幹を成すものであり、そのような大事な時期の子どもを預かる保育士の責任の重さを伝えながらも、感動の多い、やりがいのある仕事であることを熱っぽく語って頂きました。
吉田先生による授業風景

« 前の記事
次の記事 »