2015年をめどにすべての小・中学校にデジタル教科書が、2020年をめどにタブレットPCなどの情報端末が児童・生徒に一人一台配備されることを受け、学生の主体的な学びと協同学習を促進するICT教室空間と学習環境を整えるため、ICT機器を整備しグループ学習に適したレイアウトの「ICTアクティブ・ラーニング教室」、学校の教室のイメージを再現した「ICT模擬授業教室」を配置。
また、教室には60台のタブレットPC(iPad)を設置し、60インチ大型液晶ディスプレイの電子黒板と双方向に連携して利用でき、無線LANを介して大学のネットワーク上の教材を参照することやグループに分かれて協同学習やプレゼンテーションへの活用も可能です。