第1回 ICT活用研究会・ワークショップ in ハルカス
2015年9月26日
-「ロイロノート」でプレゼンテーションが出来るようになりました♪-
平成27年9月25日(金)、eCOCOROEプロジェクト主催の「第1回ICT活用研究会・ワークショップ」を実施しました。講師の先生は、「ICT活用事業モデル校」で活躍されている大阪市立阿倍野小学校の先生方お2人です。記念すべき第1回目ということで、校長先生や授業支援員の先生にも応援にかけつけて頂きました。受講者は、本学eCOCOROEプロジェクトのSA・SA候補生とCOCOROE塾のプロジェクトのSA、藤井寺市の中学校の先生、本学の教員5名、職員3名の合計21名でした。
このように「SA学生・現場の先生・大学の教職員」の3者がつながる研究会を開催できたことは非常に画期的なことです。
冒頭、講師の先生から小学校でのICTを活用した授業の様子を、写真をみながら説明して頂きました。次に、「ロイロノート」というアプリのワークショップを受けました。この「ロイロノート」は、カード型の付箋のようなものに文字を書き入れたり、写真や動画を張り付けたり、音声を録音し、それらのカードを線でつなぐだけで、簡単に発表資料ができるツールです。しかも、個々のiPad内でつくったカードを簡単な操作で他のiPadに即座に転送することができるので、何人かのグループで協働作品をつくるのに最適です。
本日のワークショップのお題は、「歴史上の人物や出来事について2分以内のスライドをつくりプレゼンする」でした。グループそれぞれが調べたことをまとめて、プレゼンテーション資料をつくり、発表しました。
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「ICT活用研究会・ワークショップ in ハルカス」はシリーズ化し、今後も継続的に実施する予定です。第2回目以降のワークショップでは、「keynote」や「metamojiノート」も予定して下さっています。
☆皆さん お楽しみに☆
