【東京2020大会ボランティアCOCOROEプロジェクト】本学学生フィールドキャストより現地フォトギャラリー!



東京2020大会のオリンピック開催期間に、ボランティアに参加した学生たちから現地での写真をいただきました!現地の雰囲気を感じて頂けると思います!

【東京2020大会ボランティアCOCOROEプロジェクト】プロジェクトリーダー伊達 由実 教授とボランティア活動に参加した学生を代表して青木 奈津子さんにコメントを頂きましたので、こちらもご一読ください。

今を生きる学生たちの成長の源に

 2018年10月、「#2年後の夏」を合言葉に「和の精神」の授業で学んだ「利他の精神」を発揮して、大会の成功に寄与することを目的に本プロジェクトを発足しました。

 本大会が日本で開催され、フィールドキャストとしてボランティアに参加し、他では得られない力を学生たちは身につけてくれました。

 今を生きる学生たちの人生において、たいへん貴重な体験となり、皆様には本プロジェクトおよび学生へのご支援を賜り、大変感謝申し上げます。

東京2020大会ボランティア
COCOROEプロジェクト
プロジェクトリーダー
伊達 由実

一生に一度の体験に、とても感動しました

 今回、日本での開催決定と、このプロジェクトを知り、大会に携わるチャンスだと考え、ボランティアへの応募を決意しました。ボランティア決定の通知が来たときは、とても嬉しかったです。担当のアーチェリー場に着いた時はとても感動し、「これから大会がはじまるんだ」と実感しました。

 競技に向かう選手が目の前を通過した時は、とても緊張しました。たくさんのボランティアの方々と協力して、競技と大会の運営に寄与できたと思います。この一生に一度の貴重な体験をたくさんの人に伝えたいです。プロジェクトをご支援いただいた皆様、ありがとうございました。

教育学部 教育学科
小学校・幼児保育コース4年
青木 奈津子

フォトギャラリー


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