ちょっと難しかったなぁ ―遠隔授業・四字熟語の学習―
2016年3月22日
今年度2回目の遠隔授業を実施しました。
施設でインフルエンザが流行っていると聞いていたので、心配しましたが、対象となる児童は元気で安心しました。
今回は、数字の入った四字熟語を勉強しました。
数字の部分を空白にして、答えてもらったり、漢字の意味から四字熟語の意味を考えてもらったりしました。
内容は少し難しい様子でした。学校で習っていないようで、漢字の読み方も普段とは違う読み方になるものもあって、戸惑いも感じられました。
でも、少しヒントを出したり、絵を使ってみたりすると、理解しやすくなったようです。
今回は、SAの人数が集まらず、いつもより少ない2人でしたが、たくさんのSAとするのとは異なった、密接な授業での関わりを感じました。
なかなかSAと対象となる児童との時間的な制約があってスケジュールを組むのが大きな課題となっていますが、来年度は、1年を通じて、実施時期も授業の内容も計画的に考えていきたいと考えています。
山口あかね 山本敏裕

« 前の記事
次の記事 »