遠隔授業 新しいSAメンバーが加わって



12月17日、遠隔授業を行いました。今回から新しいメンバーが加わっています。出題も初めてのメンバーが挑戦してくれました。

今回は、算数と国語の漢字問題を一緒に解くことにしました。

算数の問題は足し算・引き算の虫食い問題でしたが、すぐに答えを出してくれました。

国語の問題は、2つの形式で出題しました。ひとつは漢字を分解して、それを組み立てて一つの漢字にするというもの。もうひとつは、熟語になる共通の漢字を当てはめる問題でした。これはかなり難しい問題でした。

 

以下は、今回の遠隔授業を担当した学生SAの感想です。

・初めてであったこともあり、声かけの仕方や説明の方法などをどのように行えばいいのかわからない部分もあり、課題もたくさんありました。今後は関心や意欲を持ってもらうために、もう少し色や絵を取り入れて視覚的にも楽しめるものを考えようと思っています。

・特に漢字の問題は、難しかったようで、問題の水準をもう少し考えていかなければなりません。問題の出し方もスケッチブックを使うのか、ホワイトボードを使うのかで画面の写りや大きさに違いが出ます。その問題にあったツールを使用する必要があります。スケッチブックの方がめくるだけなので、簡単に早く進められると思ったのですが、ホワイトボードの方が、その場で書き足したり消したりできるので、説明がしやすくわかりやすいとも思います。もっと伝わる遠隔授業にしなければならないと思いました。



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