去る4月23日午後、韓国保育教師養成教育院 大学協議会の皆さんが本学の保育士養成課程のプログラムを見学するため、韓国各地の18大学から教育院長をはじめ25名が来学されました。
本学事務局棟6階講堂にて、碓井学長の歓迎挨拶に続き、韓国保育教師養成教育院 大学協議会代表KANG/MOO SUB氏からのご挨拶を頂きました。次に保育科原学科長より本学保育科カリキュラムの概略説明が行われ、ご来学の先生方は韓国の保育教師養成のシステムと比較して熱心に聞かれ、日本の保育制度や幼稚園教諭を含む保育者養成プログラムについて活発な質疑が行われました。
続いて、保育科の授業“幼児教育課程総論”を見学され、学生による「アンヌンハセヨ」の挨拶に迎えられ、学生と共に手あそびを楽しむ姿も見られました。学内施設見学では、保育専攻の共同研究室やML教室では整った設備に注目され、大講堂では1,500名収容という規模の大きさに、使用目的等を詳細に質問されました。またこの日は礼拝日だったこともあり、多くの学生が制服を着用していたことから、改めて本学の建学の精神、礼拝と制服について質問がありました。
最後に、本学への記念品贈呈があり、井川学生支援副センター長(国際交流担当)からの「今後の交流を期待します」との挨拶の後、参加者全員で記念写真を撮影し、バスの出発をお見送りいたしました。日韓双方の関係者にとり意義深い見学、交流の機会となりました。
20世紀後半よりこの10年近く、生涯学習の第1ステージに乳幼児保育・教育を位置づけるべく、EUやOECD加盟各国において急激に保育改革が進められるなか、日本と韓国の保育・幼児教育関係者は、ともに幼保二元化という困難を抱えながら、乳幼児の最善の利益の実現に向け、保育の質の改善に今後一層の取り組みを進めるため努力してまいります。






