お知らせ

FDフォーラム「優れた授業法を提案する(Developing teaching excellence)」を開催しました。

4月25日(火)、本学におけるFD活動の一環として、香港大学(University of Hong Kong)よりDavid Carless教授を招聘し、FDフォーラム「優れた授業法を提案する(Developing teaching excellence)」(主催:教育開発推進本部)を開催しました。本学教員・学生を合わせて40名を超える出席でした。

 

今回、『タイムズ高等教育誌』で常にアジアトップレベルにランキングされる香港大学では、近年、初等教育から高等教育に至るまで、かつてない高まりを見せている「アクティブ・ラーニング」や「グローバル化」を主眼とした授業方法の改善に関して、研究成果に基づく双方の課題に対応するアプローチへの参考知識を得ることができました。
講演は、「Striving for excellence(卓越への努力)」「Quality teaching(質のよい教授法)」「Peer observation(仲間同士の観察)」「Using ICT(ICTの活用)」の4つの授業改善の視点から構成されており、それらの4つの授業改善の視点は、大学(教員)側の「Accountability(責任)」を明確に果たすための授業法であるという点が、日本の教育の在り方と根本的に違うということが明らかになりました。

本学においても、学生の学びを可視化する試みや反転授業など双方向の教育活動を展開する工夫を推進していますが、今後、学生や保護者などステークホルダーへの「説明責任を果たす」という視点からアプローチしていくという発想の転換が求められていることがわかりました。今回のCarless教授の講演を参考に、本学が取り組んでいくべき課題を検討していきます。

 

FDフォーラム 開催のご案内(pdf)

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