2008年4月より、四天王寺国際仏教大学は「四天王寺大学」へと校名を変更し、「教育学部」「経営学部」、そして既設の人文社会学部に「英語文化学科」と言語文化学科「中国語アジア文化専攻」を新設しました。


 本学の母体となる「四天王寺」は、建学の祖である聖徳太子が考えられた世界宗教としての仏教に基づく、有為な人材育成の場として建立されました。「四天王寺」の名称には、「世界宗教=国際仏教」の意味が既に含まれており、四天王寺「国際仏教」大学と、重ねて名乗る必要はありません。聖徳太子の“和の精神”を体得し次代へと継承していく、という四天王寺が教育事業を始めた原点に還るために「四天王寺」大学へと校名を変更します。皆様に親しまれている “IBU”(International Buddhist University)という呼称は同様の理由で、今後も存続します。

これからも、教育研究機関としての更なる充実、地域社会への貢献等、様々な方面の教育環境を整え、そして健全なる精神を持った人材の育成により一層取り組む所存です。

  • 四天王寺国際仏教大学
  • 大学・人文社会学部の学部及び学科、専攻
  • 短期大学部の学部及び学科、専攻
  • 大学院の研究科及び専攻
  • 四天王寺大学(平成20年4月より)
  • 大学(平成20年4月より)の学部及び学科、専攻
  • 短期大学部(平成20年4月より)の学部及び学科、専攻
  • 大学院(平成20年4月より)の研究科及び専攻

学科・専攻新設の狙い:人文社会学部

世界に向き合える実力者を育てる

発展する中国・アジアで活躍する人材を育成-言語文化学科「中国語アジア文化専攻」

成長著しい中国には、ビジネスチャンスが満ちている

中国を中心としたアジア圏は、今後も経済成長が著しい地域として世界の注目を集めています。
なかでも中国の巨大市場は、近く開催される北京オリンピックを契機に、さらに発展を遂げることが予想されています。こうしたチャンスに満ちた中国・アジア情勢に、機敏に適応してビジネスチャンスを広げていくことのできる人材が今こそ、必要とされています。 2008年4月開設の言語文化学科「中国語アジア文化専攻」では中国語はもちろん、中国およびアジアの社会、歴史、文化を深く理解することで、友好を深め、経済活動等を行う有為な人材を育成します。  

どの場面で英語を活かす?-「英語文化学科」

従来の専攻を英語文化学科へ拡充

カリキュラムをより一層充実させ、従来の言語文化学科 英語英米文化専攻を2008年4月、「英語文化学科」に拡大、充実させました。
この学科では、真の実力者として英語のできる国際的な「日本人」になることをめざし、自らの感性で他者とコミュニケーションのできる「自分」を育てます。
将来の希望に応じた英語力が身につくよう、英語圏留学、英語ビジネス・スペシャリスト、英語圏文化研究、英語教育・教員などを想定した履修モデルも用意。実践的な英語教育を導入し、英語力を証明する資格試験にも挑戦します。  

新設の狙い:教育学部

慈愛に満ちた教育者を育てる

 本学では、教育学科設立以来、約40年にわたり小学校教員養成に取り組んできました。その実績と人材は教育界で高く評価されています。
この実績を受け継ぎ、従来の人文社会学部 教育学科を「教育学部 教育学科」に拡充します。
従来の小学校・幼稚園教諭はもちろん、あらたに養護教諭と中学校・高校の英語教諭を養成。「小学校・幼児教育コース」「中学校英語・小学校コース」「保健教育コース」の3コース制となります。新学部においても、教育現場で信頼される確かな教育技術と人間性を兼ね備えた教員の養成に取り組んでいきます。

新設の狙い:経営学部

志のある経営者を育てる

 経営学とは、企業や非営利組織(NPO)が成長しながら存続していくためには、どのような組織運営をすればいいのかを、理論と実践の両面から学ぶ学問です。
IBU経営学部 経営学科では、現代の経営をめぐる諸課題を、建学の礎である聖徳太子の教えから再考し、利益追求だけでなく、本来の企業のあり方を見つめ、、高い企業倫理を有した経営者・企業人を育てます。

また、学生一人ひとりの夢や興味、関心に応えるべく経営学と関連領域を網羅する専門性の高い、「マネジメントコース」「会計ファイナンスコース」「ビジネス法コース」の3コースを用意してセルフマネジメントをバックアップします。