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マレーシア国民大学の学生・教員が来学、IBU生と異文化交流を行いました。

 7月11日(木)、マレーシア国民大学(Universiti Kebangsaan Malaysia、略称:UKM)のイスラム研究学部の学生20名と教員ら8名が本学を訪れました。本学にUKMの学生が来校したのはこれが初めてです。

 UKMは、マレー語やマレー文化を守ることを掲げて1970年に創設されたマレーシアで最も古い国立大学で、中でもイスラム研究学部は「誠実、校正で道徳心が強く、創造的、積極的に行動しグローバルマインドをもつ人材の輩出」を卒業時の目標としています。

 今回は、UKMのリーダーシップ育成プログラムの研修として来日し、本学では
 ・マレーシア・日本のお互いの風習・文化の理解の深化 
 ・学生同士の英語によるコミュニケーションの経験
を目的に、マレーシアと日本、お互いの文化紹介にはじまり、両学生らはディスカッションやゲームを通じて親睦を深めました。

第1部@i-Talk

 第1部はi-Talkにて開催され、UKMから学校紹介ビデオ放映の後、ハラールフード(イスラム法で「許されたもの」を意味し、端的にはイスラム法上で食べることが許されている食材や料理を指す)の紹介があり、イスラム教徒は、豚肉やその加工品、アルコール類など日本では身近な食べ物を口にするのが禁じられていることを改めて学びました。

 また日本で生産されるレトルトカレーなどハラール認証を得た食品も多いことも教えていただき、日本にいながら新しい発見もありました!

 UKMからのプレゼンテーションの最後には、シラット(東南アジア、特にマレーシア、インドネシア、シンガポール、ブルネイ、ベトナムなどで盛んな伝統的な武術)の実演をいただき、太極拳にも似た悠然とした動きに大きな拍手が起きました。

 本学からは、国際交流同好会、国際キャリア学科、教育学科小学校教育コース、日本学科の学生らによる本学の紹介に続いて、紀元前の日本から明治維新までの宗教の変遷の歴史を寸劇で紹介。本学ならではの聖徳太子の十七条憲法に由来する「和の精神」についても説明しました。日本文化の説明では、和歌、花見、アニメの3点を紹介しました。

 質疑応答では、UKMの学生らから
「日本の伝統的な文化をどう守っていくのか?」
「花見を行う意味は?」
といった回答するのが難しい質問が多くなされましたが、IBU生たちは、互いに相談しながらも自分の意見を伝えていました。
そして本学からは、
「イスラム教徒の女性が身につけているへジャブ(スカーフ)がおしゃれ」
といった素直な意見が出て、とても盛り上がりました!

第2部@COCODINING

第2部はCOCODINING(食堂)へ移動し、教育学部教育学科 辻 荘一 准教授による乾杯の挨拶でスタート!
中高英語教育コースの学生も加わり、最も多い時には総勢100名に近い
盛況な懇親会となり、フリーディスカッションではお互いに打ち解けあい、学生同士で記念撮影や連絡先を交換するシーンもたくさん!
テーブル毎にチームに分かれた対抗戦のゲームでは、あちこちから歓声が聞こえて、楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。

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